Webライターの副業をはじめて思ったのが
「フリーランスになれば、自分のたいていの悩みが解決される」ということです。
それは、働く時間・場所・量を自分でコントロールできるのが、何より自分の生き方に合っていると感じたから!
この記事は、最近副業を始めた私がフリーランスに目覚めて希望があふれているというお話です。
フリーランスに憧れた経緯
私は会社員の経験しかなく、「なぜ人は週5日・1日8時間勤務が普通なのか?」と働き方への違和感をずっと抱いていました。
また、転職しても時間が経てば不満が積み重なり、また違うところに行きたくなる。
みんなができることをなぜ自分はできないんだろう。
そう悩んでいたときに副業をはじめ、パソコン一つで仕事ができる楽しさを知りました。
そして副業からパワーアップしてフリーランスへの道があることを知り、とてもわくわくしています!
また、このコラムにも心を動かされました。
会社員で幸せな人は、不満をマネジメントするのが得意。
「会社員、向いてない?」を確かめる「感情マネジメント」とは〜退職学コラム〜
フリーランスで幸せな人は、不安をマネジメントするのが得意。
日本で唯一”退職学”を研究している佐野さんの言葉です。
”不安”のマネジメントの方が得意な私は「自分がダメなんじゃなくて、ただ働き方が合わないだけなのでは?」と思いました。
フリーランスになりたい理由
「フリーランスになれば、自分のたいていの悩みが解決される」とおもう理由は
- 自分でシフトを組める
- 自分で頑張りどきを決められる
- 子どもと過ごす時間が増える
の3つです!
一つずつ具体的にお話ししていきます。
自分でシフトを組める
フリーランスになると自分でいつ休みにするか、何時から何時まで働くかを決めれるのが、とてつもなく魅力です!
私が会社員をして日頃苦痛を感じるのが
「会社側にシフトを組まれる」「事前に休みの日数が決まっている」ことです。
これが本当に辛く…
頑張っても月3日程度の希望休をだせるくらいなので、仕事があってそれから自分の人生がある、みたいな感覚がとてもしんどいです。
自分でシフトを組めたら、祖父が通院するときに付き添えたり、自分が歯医者や用事をするのに「平日の2〜3時間だけ」みたいな時間の取り方ができるので、最高です。
そして何より、連休がとれるというのは人生においてかなりのモチベーションになります!
私は沖縄が大好きなので、学生の頃はよく一人で行ってました。
しかし社会人になって仕事をしていて、
ある日突然「あれ?連休なくない…?沖縄いつ行けんの?」と大事なことに気がつきました。
連休とれたとしても3日が限界、取った分は職場にも気まずいしその後めちゃくちゃ頑張らないと…
そんなことを考えることにも疲れました。
フリーランスなら、パソコンを持って行って沖縄でも仕事ができるので本当に夢がふくらみます!いつか絶対にやりたいです。
自分で頑張りどきを決められる
フリーランスは会社員と比べて自分で仕事量を調整できるので、自分に合っていると思います。
私は体調(主にメンタル)の波が激しく、ダメな時はとことんダメで、心身ともにかなり落ち込みます。
多い時は毎月その波がくるので、その中で平均的に働くのがかなりきついです。
でも周りには迷惑をかけれないし、その都度お休みをもらうわけにもいかないし。
フリーランスの働き方なら、しんどい時は少し仕事をセーブして、体調が戻ったらまた頑張るという働き方や、
先述のようにシフトを自分で組めるので体調が比較的良いときに仕事に取り組めたりするので、波が激しい私にもぴったりです!
子どもと過ごす時間が増える
外にでなくてもお家で働けるので、子どもと過ごす時間が確保できて良いなと思います。
子どもがおられる方で「早く外に仕事に行きたい」という人もたくさんいると思いますが、私は逆に「子どもと離れて外に仕事に出る」方が悲しくなるタイプ。
このことからも、フリーランスに向いているのでは?と感じています。
子どもが小さいうちは一緒にいたいけど、収入も欲しい。
フリーランスとして働くことでその願いを同時に叶えられるのではないかと思います。
結論:フリーランスになりたい
フリーランスには私の理想がたくさん詰まっています!
決してフリーランスの方が楽、と言いたいわけではないです。
収入が安定しないし、そもそも仕事をもらって収入を得ること自体できるかわからない。
有給がないから休んだ分は収入がない。
大変な世界だしフリーランスで生計を立てている人は本当にすごいと思います。
一方で会社員も本当にすごいです。これは身をもって言えます。
だからどっちの方が優秀・ダメとかそんなことではなくて、
きっと自分に合っている生き方はフリーランスなんだろうなと感じました。